蘭「零…。 すまなかった。 俺たちが殺したあと、姫龍だと分かったんだ…。 そして、薬に溺れた俺たちは罪を償おうとして、正統派として生きようとした。 そのときに麗たちと会った、零を見たとき似ていると直感した。 謝りたかった ___でも、俺たちに謝る資格があるんだろうかと…………悩んだんだ_…。 本当にすまなかった。 でも、俺は…………」