?「俺たちのこと知ってるーん?」


零「知ってるもなにも、聞いたし」


?「じゃあ、屋上で自己紹介しませんか?」

麗「……なんで?」


?「俺たちがお前らに興味をもった」

麗「ものみたいに扱うな」

?「拒否権はねぇよ」
麗「あるに決まってんだろ。

決めんな」