確かにひどすぎるかも。


「でも、本当にこれ以上書けない。」


星とは特になにもしてないんだし。



「じゃあ、この犬と猫ってのは?」


「さあな。

どっちも白くて、同じ目だったけど。」


どこかで見たような目だけど、

どうしても思い出せなかった。


「白い服の人は?

どんな奴だった?」



うーん…


「あ、一日目と二日目の犬と猫は、

自分だって言ってた。」