★☆★☆★☆
夕暮れ。
そこは、俺の家の近くの坂道。
電信柱のかげから、白いものが近づいてくる。
美しい毛並みに、澄んだ目の…
……猫?
あれ、昨日は犬だったのに?
でもその瞳は吸い込まれるように綺麗で。
確かに、昨日のちびすけなんだ。
子犬だと思っていたけど、子猫だったのかな…?
とたんに、記憶に自信がなくなる。
そんな俺に構わず、子猫はのんびりと
後ろからついてくる。
夕暮れ。
そこは、俺の家の近くの坂道。
電信柱のかげから、白いものが近づいてくる。
美しい毛並みに、澄んだ目の…
……猫?
あれ、昨日は犬だったのに?
でもその瞳は吸い込まれるように綺麗で。
確かに、昨日のちびすけなんだ。
子犬だと思っていたけど、子猫だったのかな…?
とたんに、記憶に自信がなくなる。
そんな俺に構わず、子猫はのんびりと
後ろからついてくる。