私は洋平の友達の中ではちょっとしたアイドル的な存在だった。






洋平は友達が多く、仲間内で飲んだり遊びに行ったり、私はそんな毎日が楽しかった。






キャバの仕事も理解してくれる洋平に何の問題もなく、ただただ平凡な毎日は過ぎていった。






私は今後もこんな毎日がずっと続いていくものだと信じていた…







彼との出会いがなければ…