引越し当日、 「俺、ずっと華乃ことが好きだったんだ。 」 『...え!?』 「華乃は?」 『私も、琉生のこと好きだよ。...でも、も う会えないね。バイバイだね...』 「待ってろ。俺が必ずまた会いに来る。それまで待ってろ。」 『...うん!! 絶対だよ?ずっと待てるからね?』 「おう。絶対だ。 ...じゃあ、またな。」 『うん!!またね!!頑張って!!』