「……とっ

おーい、やまとっ」


「ふぇ?」
ボーッとしすぎであった


顔を上げると誠が私を呼んでいる

「ん?」

「ん?じゃねーよ。

もう放課後やで帰ろうや」


と、関西弁で話す
私は思わず吹いて

「なんで、関西弁なの、ww 」