「ごめんな、大和?
妬くなよ。笑」


「だって、楽しそうなんだもん
廉の方がいいのかな?って


思うじゃん」


「ほんとに妬いてたんだ


かわいい」

なんて、低音ボイスが耳元で喋る

わたしはドキドキする