靴箱へ向かう途中の廊下で


話し声が聞こえてきた


「秋月くんのことが好きなんです


付き合ってもらえませんか?」


秋月君…?


もしかしてしなくても将が告られて、る…?


「ごめん、俺ずっと好きな奴いるから」


えっ、しかも、将好きな人いるんだ…