そして、私は渋々新海がいると思われる屋上へと向かった。



・・・案の定、新海は屋上で寝ていた。
・・・なんて呑気なやつ!



「おーーーい、新海?ちょっとはなしがあるんだけどぉ?」



起きてくれるかなぁ?



むくっ



あ、起きた。