「好き」という言葉が好きな男
恋愛(その他)
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彩(^-^)//著
- 作品番号
- 1004399
- 最終更新
- 2014/02/23
- 総文字数
- 6,430
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 422
- いいね数
- 0
「好きだ」
そういう彼には、彼女がいた。
なのに、私に好きという意味が
わからなかった
だけど、どうしてだろう。私は
なんで、なんで、断らなかったんだろ
「けど、彼女いるじゃん!」
とっさにそう答えてしまった。
「彼女いるけど、もう別れそうだから
別れたら付き合って」
そう言われた時、呆れてしまった。
だけど
本当に彼は別れた。その時の彼は
泣いていた…
「おれと、つきあって。」
そう泣きながら言われた。
私は返す言葉がひとつしかなかった。
「わかった。」
これが、私と彼との恋の始まりだった。
そういう彼には、彼女がいた。
なのに、私に好きという意味が
わからなかった
だけど、どうしてだろう。私は
なんで、なんで、断らなかったんだろ
「けど、彼女いるじゃん!」
とっさにそう答えてしまった。
「彼女いるけど、もう別れそうだから
別れたら付き合って」
そう言われた時、呆れてしまった。
だけど
本当に彼は別れた。その時の彼は
泣いていた…
「おれと、つきあって。」
そう泣きながら言われた。
私は返す言葉がひとつしかなかった。
「わかった。」
これが、私と彼との恋の始まりだった。
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