「そんなに、私のこと、、嫌い?」


溢れた感情が口に出た。


だって、もう、手放したくない。


大事な人、傷つけられたくない。


だから、私のそばにいてよ。先輩。


「おめーこそ、俺のこと、忘れたんじゃねーの?」


忘れれる訳、ない。


私の、世界で一番愛しい人を。



「先輩、気づいてよ。私は、先輩が好きなの。
先輩と、いまを生きたいの!先輩が、、、私の、すべてなんです。流星センパイ!!」