「いいよ、大丈夫。呼び出したのは俺だし」

そういうと

彼の目は真剣なまなざしになった


同い年とは思えないくらい

可愛さが残る彼

いつもニコニコして

穢れを知らない目は

キラキラしていた。

子犬のような

そんな彼がアタシは

大好きだ