千尋side
急いで玄関を出たはいいけどさ
この女子たちの輪の中に入っていけない…
でも翔貴怒ってるしさ
よしっ
『すみませーん…………』
声は小さかったのに一気に皆が振り返った
女「あんた何?」
『あ、ちょっとそこを通りオワッ』
通りたいんですけどって言おうとした
言おうとしたけどさ
翔「早く行くぞ」
翔貴に担がれまして……( ̄▽ ̄)
バイクに乗せられまして
女子たちを無視して
発進させてしまいました。
あぁ………明日が怖いな………
そしてこの日も有意義に倉庫で過ごした__
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…