「ほらほらっ、イスに座って!」

ミクはイスを指差した

『あ、おぅ』

俺はベッドから降りるとテーブルに向かった

「今日の朝ごはんはいつもよりおいしいよ!!」

俺がイスに座ると、ミクはテーブルに
朝飯を並べていった

『まじか!』

「うん!よしOK!」

ミクはテーブルに朝飯を並べ終わると
俺と向かい合わせに座った

「でわっ、いただきます!」

ミクは手を合わせた

『いただきます』

俺も同じようにした

「ん、やっぱり美味しくできた!」

ミクは味噌汁に口をつけ大きく頷いた

『…』

俺も味噌汁一口…

すげぇうまい…

ミクのやつ、腕上げたなw

「おいしい?」

ミクは俺の顔を見た

『おぅ!うまい!』

俺はにっと笑った

「えへへっよかったぁ!」

ミクは嬉しそうに微笑んだ

『やっぱりお前の笑顔見ると落ち着くわ、飯もうめーし』

突然すぎる言葉だろうか…
俺は少し照れながら言った