誠「着きました」

外を見ると私の家の前だった。

瑠璃「助かりました!」

誠「琥珀様はお任せください。お気をつけてくださいね」

瑠璃「はい!誠さん達も気をつけください!」

私は琥珀の頭を撫で、誠さんにお辞儀してから家に入った。

今日は優勝できて良かったな…。

来年は出場できないのか…

2連勝した学校は、次の年は出れないようになっている。

瑠璃「みんな、お疲れ様」

私はそういって深い眠りに入った。