…どうすれば…

遥綺「もー!身体見たって言ってんだから分かってよね‼︎」

いやいや、あれは違うでしょ。

琥珀「そうなのか…」

蒼汰「付き合ってるのか」

櫂人「なら納得できます」

悠翔「おめでとさん」

…皆さん?

何を勘違いしているのですか?

遥綺「だから瑠璃は僕の‼︎」

瑠璃「私は私のものですけども」

遥綺「照れちゃってー」

瑠璃「照れてない‼︎」

遥綺「んじゃ瑠璃とちょっと行ってくるね〜」

そういい遥綺に手を引かれ空き部屋に戻った。

遥綺「ごめんね?あぁしなきゃバレてたからさ…」

そっか…私のために…

何勘違いしてたんだろ。

瑠璃「ありがと!」

遥綺「どういたしまして!」