そして、今2年A組にいる。

神野瑠璃に言うために。

琥珀「神野瑠璃いるか?」

女「こ、琥珀様…」

様なんかつけられたくない。

瑠璃「はい、なんですか」

神野瑠璃は、美少女だった。

琥珀「…きて欲しい」

俺達は、空き部屋に入った。

瑠璃「…何のようですか?」

そんなに警戒しなくても…

琥珀「…バスケ部のマネージャーになって欲しいんだが」

瑠璃「結構です。では」

…即答?

…てか、断られた?

そう言って神野瑠璃は空き部屋を出て行った。

俺は、あいつらに無理だったとメールで伝えた。

すると、あいつらから怒られた。

…どうして怒られなければ?と思いながら俺は空き部屋で昼寝をした。