遥綺「はい、あーん」

パクッ

瑠璃「美味しい!」

遥綺「ねぇねぇ瑠璃?」

瑠璃「どうしたの?」

遥綺「間接キスしちゃったね」

遥綺は私の耳元で囁いた。

瑠璃「ーっ/////」

遥綺「あははー」

悪魔だ…

蒼汰「どした?遥綺」

遥綺「間接キスしちゃったねって瑠璃に言ったら顔真っ赤だからさー!」

蒼汰「瑠璃は純粋なんだよ」

瑠璃「フォローをありがとう!」

蒼汰「どういたしまして」

そして、私達は海をいっぱい満喫して琥珀の車で帰った。