瑠璃「いやだ…」
すると琥珀は私を手で上を向かせた。
琥珀「可愛すぎる」
えっ?
私は琥珀に壁に押し付けられた。
瑠璃「琥珀?」
琥珀「こんな水着着てさ、顔赤くて照れてるとか誘ってんの?」
瑠璃「誘ってなんか…!」
琥珀が私を抱きしめた。
琥珀「我慢するけど、あんまり可愛い格好して出歩くな」
瑠璃「うん…?」
琥珀「わかってる?」
瑠璃「待って、私琥珀の手縛ったよね?えっどうして?」
琥珀「簡単に解けた」
…なら、口で蝶々結びは?
琥珀「早く着替えて帰ろう」
私は十分警戒しながら着替えた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…