そして、今日は結婚式
パパとバージンロードを歩いていた。
目の前には私の愛しの人がタキシードを着て微笑んでくれていた。
風樹「瑠璃、おめでとう」
瑠璃「パパ…ありがとう。今まで育ててくれて」
風樹「琥珀と幸せにな」
私は腕をパパから琥珀へと絡めた。
琥珀「瑠璃、綺麗だ」
瑠璃「琥珀もかっこいいよ」
神父「いかなる時も永遠の愛を誓えますか?」
琥珀・瑠璃「はい!」
神父「では、指輪の交換をし、誓いのキスを」
私達は指輪を交換した。
琥珀「瑠璃、愛してる」
琥珀「私も」
そう言って私達は誓いのキスをした。
そうして、今は披露宴
みんながおめでとうって言ってくれた。
ケーキ入刀をして結婚式は終わった。
琥珀「瑠璃、行こうか」
櫂人「時間が…」