琥珀「ところで、今日は話があって来たんだ。瑠璃と結婚したいと思ってる。今までたくさん悲しませてきたけど今度はちゃんと幸せにしたいんだ。結婚を許してください」
瑠璃「お願いします」
私と琥珀は頭を下げた。
美香「2人とも顔を上げて?」
私達はゆっくりとあげた。
翔吾「結婚の話は風樹から聞いていたから。もちろん賛成だよ」
美香「私もよ」
…やった!
瑠璃「ありがとうございます!」
琥珀「ありがとう!」
その後、西園寺家のことを聞いたりとっても楽しい1日となった。
そして私達は家に着いた。
琥珀「瑠璃、お疲れ」
瑠璃「琥珀こそ」
琥珀「疲れたー!瑠璃、一緒にお風呂入ろう?お願いー!」
瑠璃「えっ⁈」
琥珀「いいだろ?夫婦になるんだから」
…そうだよね
瑠璃「うん!行こっか!」
琥珀「いいのか⁈」
瑠璃「今日は特別ー!」
私達はその夜甘ーい夜を過ごした。