琥珀「父さんは?」

翔吾「はーい」

琥珀「リビングか」

私達は靴を脱ぎそれはそれは広いリビングへと入った。

瑠璃「はじめまして、神野瑠璃です!」

翔吾「はじめまして、琥珀の父です」

美香「ご飯にしましょー!」

私は琥珀ママが作った料理を琥珀ママと一緒に運んだ。

そして、食べてみると

瑠璃「美味しい!」

美香「よかったわ!お口あって!」

翔吾「ところで瑠璃ちゃんは風樹の一人娘かな?」

パパのこと知ってる⁈

琥珀「監督のこと知ってるのか⁈」

翔吾「風樹とは、長い付き合いでね。まぁ、幼馴染ってところかな?」

瑠璃「そうなんですか!風樹の娘です」