琥珀side
俺がアメリカに着き、そのまま練習へと参加した。
遥綺「あれ?もう帰ってきたの?」
悠翔「瑠璃どうだった?」
琥珀「すごい綺麗になってて、強くなってた」
蒼汰「ん?キスマーク?」
櫂人「やることはちゃっかりやってるんですね」
琥珀「うるせーよ!練習するぞ!練習」
みんな「あっ、逃げた」
琥珀「監督、ありがとうございました」
風樹「まさか彼女がいたとはな」
琥珀「あいつしか考えられませんから」
風樹「おーい、ここにリア充でうぬぼれてるやつがいるぞー」
琥珀「監督だってリア充じゃないですか」
監督には家族がいる。
娘さんが、一人だと言っていた。
その日は、練習を頑張れた。
そして、俺の調子はどんどん上がって行った。