「マジかよ…」

ハァーっとため息をついて、仕方なく自分で絆創膏でも貼っとくかと思いドアを開けた

「ぅわあっ!!」

そこには、机に突っ伏してグッタリとしている女子生徒がいた

「ん…」

目をこすり目を覚ましたその女子生徒は、俺を見るなり