高見
「いつも飛ぶ前俺は
俺なら出来るって思うんだ
そしたら後は駆け抜ける
そしておもいっきりジャンプをする」


優子
「怖いと思わないか…
自分に自信をつけるって…
言われても…。」


その頃先生(担任)は
体育館の裏にいた
そしてまた二人を監視していた


高見
「池田なら出来るさ…」


優子
「えっ?」