先生
「いやー時間遅れたな
二人とも進んでいるか?って
進んでないじゃないか…」



優子
「いやちょっと眠くて
集中出来なかったんです」



高見
「俺もです先生。眠かったなぁ〜」



優子
「ホント眠かったよね〜」




二人はぎこちなく笑った