儚空--クライソラ--【完】
恋愛(ピュア)
完
20
愛優莉/著
- 作品番号
- 1002759
- 最終更新
- 2015/10/18
- 総文字数
- 126,859
- ページ数
- 337ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,260,858
- いいね数
- 20
美しい空。
コバルトブルーの海。
風に吹かれて揺れる木々。
毎日下る、坂道。
皆で笑い合う日々は当たり前だったのに、いつの間にか消えてしまった。
繋がれた管。
病室の小窓。
毎日、小窓から空を見るのが精一杯の生活。
まだ、高校1年だった私は白血病になった。
”儚空”を見上げ、私は何度泣いたんだろう。
大好きな人に別れを告げた。
自殺を考えた。
親友と喧嘩した。
たくさんの思いを乗せた夜を越えて、
気づいたことがある。
泣いても泣いても事実は変わらない
だから、私は
後ろなんかみない。
前を向く。
「俺が夢を支えるから。 」
そういってくれた
大好きな、彼と共に。
*フィクションです。
*注:まだまだ新米です。
中傷は要りませぬ。
これから発展していきたいので、感想を書いてくれると嬉しいです!
レビュー待ってます!
2014.8.5読者様→9人
2014.8.8読者様→8人
2014.8.11読者様→10人
2014.9.13読者様→12人
2014.9.23読者様→15人
2015.1.5読者様→20人
2015.2.7読者様→23人
2015.2.14読者様→25人
2015.3.11読者様→28人
2015.3.23読者様→30人
2015.7.08読者様→48人
2015.10.16読者様→58人
50人突破(;_;)
感謝しかありません…
コバルトブルーの海。
風に吹かれて揺れる木々。
毎日下る、坂道。
皆で笑い合う日々は当たり前だったのに、いつの間にか消えてしまった。
繋がれた管。
病室の小窓。
毎日、小窓から空を見るのが精一杯の生活。
まだ、高校1年だった私は白血病になった。
”儚空”を見上げ、私は何度泣いたんだろう。
大好きな人に別れを告げた。
自殺を考えた。
親友と喧嘩した。
たくさんの思いを乗せた夜を越えて、
気づいたことがある。
泣いても泣いても事実は変わらない
だから、私は
後ろなんかみない。
前を向く。
「俺が夢を支えるから。 」
そういってくれた
大好きな、彼と共に。
*フィクションです。
*注:まだまだ新米です。
中傷は要りませぬ。
これから発展していきたいので、感想を書いてくれると嬉しいです!
レビュー待ってます!
2014.8.5読者様→9人
2014.8.8読者様→8人
2014.8.11読者様→10人
2014.9.13読者様→12人
2014.9.23読者様→15人
2015.1.5読者様→20人
2015.2.7読者様→23人
2015.2.14読者様→25人
2015.3.11読者様→28人
2015.3.23読者様→30人
2015.7.08読者様→48人
2015.10.16読者様→58人
50人突破(;_;)
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