エレベーターを降りて自分の部屋へと歩き出す。 っていっても…瞬一先輩の部屋は目の前にあるから、歩いて行っても一緒。 部屋の前につくとお互い自分の部屋の鍵を開ける。 「お前わすれんなよ」 後ろから声がした。 「はいっ!」 後ろを振り向けずに部屋に入る。 部屋にはいって布団の上に寝転がる。 はぁ… さっきからドキドキしっぱなし… どうしよっ…! 9時… 今は6時。 あぁ!あと3時間。 なにしよ…