俺は涼助達をみんなのところへ戻した。 そして俺の傷を見て、瀬野真夏に手当してもらった。 こいつの手、こんなに小さいのか… 瀬野真夏といるとなんだか落ち着かない。 なんだ…この感覚… 誰か俺に教えてくれ…