「うん!瞬一くん一緒にこれで遊ぼっ!」 林さんと呼ばれた人はビーチボールを持っていた。 「遊びたいけどごめんね?今日俺あんま気分良くなくて…」 え!? 「そっかぁ…じゃぁまたね!いこ!涼助!」 「うん。じゃあね瞬一」 「わかった。じゃぁね林さん!涼助」 そう言うと手を振ってどこかへいく林さんと涼助先輩。 やっぱり涼助先輩、誰にでも優しくて仲良いんだなぁ… ちょっとショック…