「ありがとう。じゃぁ…メール待ってるね」






「はいっ!」





やったぁぁ!!


涼助先輩のアドレス…!



どうしようっ!!




嬉しすぎるよぉ〜!!






そして夜。





お風呂上がりにケータイを見る。




「えっと…あった!」




相川涼助



発見!



名前を打ち直す。


『涼助先輩』



やっぱ、これが1番いい。


…涼助先輩にメールしなきゃ。




でも…なんて?