それから昼になった

私はわざと1人で歩いた

すると…
後ろに気配を感じた

あの転校生だなこの気配は

怪しい液を染み込ませているハンカチをもっているようだ

私は角に曲がったところで走りだした

ヤツも走ってくる

かかったな

私は次の角に素早くたどり着きそして…

ドスッ
「かはっ」
ドサ

ヤツを仕留めた

私は近くにいた藤さんに後を任せて屋上に向かった

スッキリ!…してないけどまあ昨日よりはマシだ