門の近くにいくと見張りの人らしきものがいた

ドカッドス

とりあえず気絶させた

それで中にはいっていった

中にはメイドさんと執事らしきものがたくさんいた

「いらっしゃいませ美織様、翼様、千尋様」

…は?

まさかそんなはずは…

「煇様は今お出かけになられています」

やっぱりばれてるな…

「なぜ知っている」
「私共は情報探しのプロでございます
あれくらいみつけられないはずはないでしょう」

「奥の客室が空いておりますが、いかがなされますか?」

「結構だ
あいつはいつ帰ってくる」

「もうすぐです
ほら…帰ってきました」

後ろを振り向くと煇がいた

「おかえりなさいませ煇様」

「ああ…

久しぶりだな…美織」

煇は不敵に微笑んだ