ガラッ

「千鶴ちゃん起きてる!?」

「おはようございます。朔弥」

起きてるよ!良かったー

いい加減疲れたんだよねん

「おはよう千鶴ちゃん」

「あれ?そういえばどうしたんですか?」

「あぁ、千鶴ちゃんを幹部に紹介するんだよ。だから来てね?」

「なるほど。わかりましたよ行きましょうか。」
「そうしようか。土方少し怒ってたからね」

本気で怒らせるとめんどくさいんだよねー

「それじゃあいけないね!急がなきゃ!」

あたしと千鶴ちゃんは少し走って副長室に向かった