本当に…

本当に…

勇気があったと思う

大きな声で叫んだ






『私も一緒に連れていってください!!』





って…

伝わったかな…

聞こえたかな…

そんな風に夏子は思って

いたと思う


けど、啓介君にはしっかり
伝わっていた

『これからもそばいにいてくれーー!!』

って言われただって


まぁそうゆうことだよね

夏子と啓介君は

HAPPYendって感じだった

そんなことから

数週間後、

私は受験の日を

向かえた

そして、合格通知

が届いた

とゆうことは…

祐介くんがいるところ

の県ある大学へ進むことになる

まさかとは思わなかっけど
海斗くんと同じ学校になた
った

そこの大学はダンス専門の
コースがある

私は

ちなみに被服専門を選んだ
あるとき、スクールの練習後

海斗くんに呼ばれた