俺は見とれてしまった。 あまりにも可愛くて、男としては扱えなくて、狂ってしまいそうだった。 それだけじゃない。 こいつは無自覚だ。 でも、一瞬俺はこいつを手に入れたいと思った。 一瞬じゃない。 今も、だ。 絶対手に入れてやる。