走って走って、ついたのは、隣町の小さな公園だった。 公園に入り、ベンチに座る。 空をみたら、もう夕方だった。 なんか、綺麗な夕焼けをみて泣きたくなってきた… 「…っ」 わた…いや、俺は、蓮が好きなのかな…?