私はひとつ年上のサッカー部の先輩、
岡だいや先輩に一目惚れした。

ラインをするようになってよく話すようになった。
先輩、後輩を忘れて仲良くしてた。

だから私は気持ちを伝えようと体育館裏に呼び出した。
「好きです。付き合ってください。」

今までふられることが多かったから
今度こそは!と望んだ告白だった。

返事は、
「いいよ。付き合お。」だった。
私は夢かと思った。