母 「何か文句ある? 行くの?行かないの? それとも、逝く?」



楓 「行くよ。行きけばいいんだろ」



母 「じゃあ、明日からね^_^」



楓 「でも、この格好はヤバくないか?」


俺の髪は短髪で赤髪!当然のことながら、あの学校には不向きだった。



父 「大丈夫!変装の準備はしてある」



楓 「はぁ!?」



親父が持ってきた袋の中には、短髪で黒髪のカツラと黒縁メガネが入っていた