彩乃 「はい。何から何まで、すいません。総長!」



母 「もう、総長じゃないんだから、その呼び方はやめてよ!希でいいのよ!」



彩乃 「すいません。つい」



母 「楓、行くわよ!」



母 「次は翔君の家よ!」



楓 「わかってるよ」

楓 「いちいち言わんでもわかるやろ」

小声で呟いた。



母 「何か言った?(`_´)ゞ」


殺気が漂っていた。



楓 「いや。気にするな」