楓 「母さんが言うから大丈夫だって!後は俺たちの気持ち次第だ」 神 「…わかったよ。お前がそこまで本気なら、俺も行くよ」 母 「よし!決まりね!」 彩乃 「ありがとうね。楓君」 母 「それじゃあ、明日の朝迎えに来るから、準備しといてね」 「お願いします」 彩乃と神はハモった。 おっ!息ピッタリ!流石に親子だな。 母 「明日の時間はまた、後で楓にメールさせるから、宜しくね」