楓 「自分だって、連呼したじゃん」

俺は小声でつぶやいた。



母 「何か言った? 黒笑」


楓 「いや。なにも。」


楓 「でもよ、どんな手を使ったんだよ。あの高校に誰か知り合いでもいるのかよ!?」



母 「まぁーね^_^ あそこの理事長は私の後輩でレディースにいた時に面倒をみてたのよ」



楓 「マジか! でも、大丈夫なのか?」