「セピア色の街」
2章 青春
5話 逃避
同棲生活も失望し・・・自分の体にショックを受け
博人にも、歯車が外れていき自分と同じように、同棲生活で失望させて行った。
いつも、手段・方法が分からない判断できない未熟さの中で、
決断することと言えば、
どうやって逃げ出すかであって、問題に向かい合うことなんて、出来なかった。
向かう方法を知らずにそれまで生きていた。
逃げ出したいように思う時
以前知り合っていたコックのもうーちゃんと偶然出会った。
久しぶりに会う私たちは、
時を経て出会ったが一向に変わらないままの
私たちに戻ることが出来たから、とても楽しかった。
時が私たちを妨げることもない。
その後は、時々友として話すようになってその関係を保っていた。
同じころ
博人に我慢ができずに友達(彩)の家に
(マンション一人暮らし・・いや・・・母子家庭)
よく、行くようになり・・・うっぷんを晴らすように自分の居場所を得た。
彩は、水商売で、生計を立てていた。
彩の勧めで
私も、店を紹介してもらい夜に働くようになった。
博人と別れてマンションを借りて住むためにお金を必要としてたから。
はじめて働く店に行くと、若いのでチヤホヤされ
私をうぬぼれさせていく。
お酒を飲んで、酔いつぶれるまで毎日飲んでいた。
ほとんどの夜は、家におらず結局
話し合うこともせず逃げ出そうとしていた.
逃げることしか知らずに
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