ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 後輩
    • 放課後
    • 告白

    「ヨシくん。そっちはどう?」
    「んー、大体見つけましたけど」

    流石、ヨシくん。仕事が早い。
    今は、部活動の時間だけれども、必要な資料があって、図書室まで行こうとしたら、使える後輩君がついてきた。
    「先輩の方は見つかりました?」
    「あー、あと一冊だけかな」

    しかし、同じ部活動仲間の模範生の河東や、この佐藤 三由(みよし)君とは違って、普通の私。
    それでも、楽しい部活動仲間もいて、三年間やってきた私はそれなりに頼られていたりもして、そこら辺は素直に嬉しい。

    「じゃあ、僕が探しておくので、先に資料室に行っててください。」
    「……」

    この子を除いてだけど。

    「ヨシくん。ワガママだとは思うけど、一緒に探して?」
    「分かりました」
    呆れられたかと思ったけど、案外、優しい目の後輩に、笑い返した。

    「先輩、好きです」
    「……へ?」
    本当に、困った子。

    • 同級生
    • 登校中
    • 廊下
    • 後ろからギュッ

    「はよーっす」
    「ん?」

    寝ぼけ眼を擦らないように気を付けつつ、鞄を持たない方の手を握りこぶしにして振り返ると、ここ三ヶ月ほどで見慣れた顔があった。
    「……あぁ、関口くん。おはよ」
    「あれ、眠そうだね」
    淡白な私の様子にはもう馴れたのか、二歩分の距離を縮めた彼、関口 昌(あきら)は、私の頬に手を添えると、目元の隈を親指でなぞった。
    至近距離の為か、ふわっと香るのは、シトラス系の香りだった。

    突然のことに、驚く私を置いてきぼりにして、直ぐ様離れた彼は、不思議そうな顔で、ぼんやり顔の私を見ていた。
    「何でもない。行こ」
    「っふ、うん。」
    笑われたような気がしたけど、聞かなかったことにして、教室のある方に足を向ける。
    けれど、またしても、それを阻むのはシトラス系の香り。
    ぎゅっと、後ろから抱き締めてくる彼は、耳元で囁く。

    「今日も、一緒に帰ろ?」
    甘い声。

    • 同級生
    • お昼休み
    • 廊下
    • 壁ドン

    「どんなタイプが好きですか?」


    女子に囲まれて、たびたび訊かれる。

    面倒くさすぎ。


    「好きになったら、その相手がタイプだけど」


    そう答えてた。

    でも最近、ほんとの答えを見付けた。

    放課後、誰もいない音楽室で、あんたのピアノを聴いて。


    「タイプは、本気になれるものを持ってる人」


    おれの答えを聞いて、あんたはさり気なく逃げてった。

    逃げるなよ。

    追いかけたくなるし。


    「目そらすの、やめてくれる?」


    あんたは壁に背中を預けて、うつむいてて。

    おれはあんたの顔の両脇に手を突いて、壁との間に閉じ込める。


    「あんた、ピアノに本気だろ?」


    「う、うん」


    好きになった相手こそがタイプだって。

    それ、嘘じゃなくて。

    だから、答え方を変えた。


    わかれよ、バカ。

    じゃなくて。

    ちゃんと言うから、勝手にわかんなくていい。


    「おれはあんたに本気だ」

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ぱーぷる

【会員番号】73865

【性別】女

【誕生日】さつきのころ

Line

【自己紹介】最近ケータイ小説はじめました
ドキドキッ ヾ(=^▽^=)ノ

感想まってます

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【血液型】AB

【星座】おうし座

【身長】ヒミツ

【体重】ヒミツ

【握力】ヨワい

【自分が一番輝く瞬間】好きな人といっしょにいるとき

【好きな食べ物】お肉(特にウシ)

【好きなコミックや雑誌】君に届け

【好きな場所】

【好きな季節】ま夏とま冬

【とっておきの時間の過ごし方】読書

【今一番欲しいもの】ドキドキっ

【最近頭にきていること】世の中のおとな達

【最近凹んだこと】凹むを「クボむ」って読んだら笑われたこと…

【生まれ変わったら?】やっぱり女

【地球があと24時間しかなかったら?】あの人に告白したい

【1億円あったらどうする?】みんなとジャカスカ使いきる

【今までの人生で素敵な思い出】いくつもの出会い

【癒されること】癒すってことば、キライ

【1ヶ月に読む本の数】3〜5冊

【使っている携帯電話】ピンクのドコモ