ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 七夕【お題】

    学校に飾られてる短冊が見える。
    今日は、七夕…

    まだ小学生だった頃、織姫様と彦星様に願い事してたっけなぁ。


    カラフルな色をした短冊と呼ばれるその紙を、見てふと思い出す。
    「…そういえば、願い事叶わなかったんだっけ」
    そういいながらピンク色の短冊を手にした。

    たしか…
    『好きな人と成功しますように。紗那』
    って書いたの。

    今でも鮮明に覚えてる。だってその後…好きだった彼には彼女が出来た。
    もちろん、それは私じゃない。

    …私の初恋はあっけなく終わっていった。

    辛かった。もうあんな思いしたくない、と思い恋をしない…というかしたくないと思うようになっていった




    今はすっかり成長をし、高校生となった。

    もちろん、あれ以来好きな人もいない
    「いい加減に…恋しなきゃだよね」
    そう言って私は鞄からペンを取り出した…

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    • 先生
    • 七夕【お題】
    • 屋上
    • 珍し糖分

    「ねえ、織姫って、どうして逃げたのかしら」
    「苦労したくなかったんじゃねーの」

    甘酸っぱさも色気も何もない会話。でも一応、今日という日にも名前がある。
    七月七日。ロマンチックな御伽にあやかって、乙女は心をトキメかせたいらしい。そんな日。

    「ねえ、アンタは何かお願いするの?」
    「短冊を差し出しながらいうなっての…」
    憎まれ口を叩きながらも、素直にお礼を言うと短冊を受け取った男を尻目に、屋上に設置された椅子の上に足を引き上げて、抱え込むと顎を乗せた。願い事、ねぇ。

    「んで、お前は何書いたんだ?」
    「ちょっと?!」
    なんて慌てたのはフェイク。本命は既に吊るしてあるので、こちらは様子見のやつだ。どんな反応をするのか、乙女としては気になるでしょ?

    「俺を抱きつき枕にしたい…?」
    「そんな目で見ないで」
    残念ながら完敗の様子。剥れてたら引き寄せられていた。


    「俺がお前を抱き枕にしてやるよ」

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    • 同級生
    • 放課後
    • 教室
    • 頭ぽんぽん

    「あれ…いつの間に横に居たの⁉」

    少し不思議な雰囲気のクラスメートが、私を見て大袈裟な位驚いている。

    「は、え…?ちょ、ちょっと前?」

    「うぉ、マジか。視界に入らなかった…ちっちぇえな!」

    「いや、まだ成長途中なのでっ。それに私が小さいなんてことはない…ことはないかもだけど。でも!君がデッカイんだよ!」

    私は精一杯抗議する

    「く…っ、いや、そんな声張られても…迫力ねぇ…ぶふっ」

    「にゃんれらの!」

    「か、かんでるかんでる…くくっ。は~ぁ、お前面白いな!」

    そう言って、ポンッと私の頭に手を置いた。

    「同級生に頭触られるのは…自分が小さい気がするからヤダ」

    「いいじゃねえか、丁度良い高さなんだよ」

    彼はニッと笑うと、もう一度ポンポンとして去っていった。

    彼に触れられたことは何故か嫌じゃなくて


    …ドキドキした

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樹香梨

【会員番号】229802

【性別】女

【誕生日】ふゆ

【自己紹介】♪
⚫︎ヤンキー女→清楚女「逆高校デビュー」
⚫︎初恋タイムスリップ
⚫︎「1/4の奇跡 」左側の君に
⚫︎「約束」涙の君を
⚫︎君の「好き」
⚫︎優しい君に恋をして

読者様のおかげで書籍化していただくことができました。
本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )

樹香梨 *jukari*

(Twitterは やっていません)

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